マンションの大規模(各種)修繕前の調査も、建物センターBIGの外壁調査にお任せください。
修繕計画の足掛かりとなる一次診断から、より詳細に建物の劣化を検査する三次診断まで、建物の状況とお客様のニーズに合わせて最適な調査・診断をいたします。
修繕前の建物診断に「赤外線外壁調査」を用いれば、仮設の足場を組むことなく、外壁タイルの浮きや剥離を素早く発見でき、早い段階で工事の範囲や仕様を明確にすることができます。
<赤外線調査メニュー>
赤外線外壁調査
赤外線サーモグラフィ―カメラを用いて、外壁タイルの浮き等を調査します。
一度に広い面積を調査できるので効率がよく、短時間で調査することができます。
部分打診調査
テストハンマーや打診棒を用いて、届く範囲を部分的に打診し、浮きや剥離がないか調査します。
目視調査
ひび、白華現象、錆汁、欠損、鉄筋爆裂といった外壁・躯体の劣化を調査員が目で見て調査します。
<赤外線・全面打診共通調査項目>
・シーリングの劣化状況(目視)
・鉄部の劣化状況(目視)
・防水の劣化状況(目視)
より正確に劣化数量を把握したい場合は、人の手で行う「打診調査」が必要です。
ロープブランコやゴンドラなど、足場を用いない方法で行うことでコストを抑えつつ、高い精度の調査を行うことができます。
<打診調査メニュー>
全面打診調査
ロープブランコ(右写真)やゴンドラを用いて外壁全体を打診調査します。
同時に目視調査も行い、正確な劣化数量を把握することができます。
目視調査
ひび、白華現象、錆汁、欠損、鉄筋爆裂といった外壁・躯体の劣化を調査員が目で見て調査します。
<赤外線・全面打診共通調査項目>
・シーリングの劣化状況(目視)
・鉄部の劣化状況(目視)
・防水の劣化状況(目視)
建物の躯体コンクリートの健全性や、タイルの付着力、シーリングの弾性などをより正確に調査することで、建物全体の劣化具合を診断することができます。
【修繕前調査】